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『中国怪異集』:雨読夜話

ここでは、「『中国怪異集』」 に関する記事を紹介しています。

鈴木了三 (訳編)
インタープレイ (2015/12/17)


中国の怪異話の翻訳を22編収録しているアンソロジー。
編者によると、人間味が深く、メルヘン的色彩の濃いものを選んだとのことで、『聊斎志異』や『捜神記』などからの収録もある。

「忍者になった娘」や「姿を見せぬ友達」、「竜女を妻にした男」、「のどにできたこぶ」など、そのへんにいそうな人が実は…みたいな話が多く、この手の話が好きなので面白さを十分に楽しむことができた。

のどから猿が出たり、お腹からすっぽんが出たり、眼から小人が出てきたりと、人体がらみの話はちょっと痛そうで引いてしまったり、個人的な貸し借りにきっちりしているのが中国的なのかな?と思ったりもした。




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