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『異世界ひろゆき 1』:雨読夜話

ここでは、「『異世界ひろゆき 1』」 に関する記事を紹介しています。

西出 ケンゴロー (作画), 戸塚 たくす (原作), ひろゆき (監修)
集英社 (2022/11/17)


現在「論破王」としてあちこちで取り上げられたりネタにされることが多い、ひろゆき(西村博之氏)が異世界に召喚されるという、ライトノベルのような設定の漫画の第1巻。

魔王が100年に1回召喚される勇者を出現直後に殺すという「ハメ殺し」という戦術を使い出したことで1000年経過し、語り手に当たる若い女性の召喚士はどのようなタイプの勇者を召喚したらいいか悩んでいた。

どのような能力のある勇者も能力を出す前に殺されてきた中、誰も出てこないと思っていたら、単純に遅刻していただけだった…という力の抜けた登場シーンから始まっている。

ひろゆきには言葉でのダメージが実体化するチートスキルがあるようで、魔王も色々と揚げ足取りをされて苦しんでいくシーンが面白い。

ひろゆきの表情や言われた人がかなりイラっとしそうな言動がよく再現されていて、このあたりが本書の重点なのだろう。
このようにネタにされるくらい共通認識が持たれているということは、本人がそのままのキャラクターもあるのだろうが、このように見られることを計算して振る舞っているのかな?とも少し感じている。

長く読み続けるほどではないが、ちょっとひろゆきのネタで楽しむにはいい作品かと思う。



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