fc2ブログ

『日本はこうしてつくられた: 大和を都に選んだ古代王権の謎』:雨読夜話

ここでは、「『日本はこうしてつくられた: 大和を都に選んだ古代王権の謎』」 に関する記事を紹介しています。

安部 龍太郎 (著)
小学館 (2020/12/28)


小学館の雑誌『サライ』で連載されている「半島をゆく」を単行本化した作品の1つで、古代史にまつわる場所を訪れている紀行文。

具体的には、大和、丹後、出雲、宇佐、熊野、房総半島を訪れている。

大和が東国とのつながりがあるために首都となった説や、蘇我王朝の可能性、国東半島が大和の勢力が九州を支配する最初の地だった話、熊野に徐福と神武天皇の伝説が残っているという符合など、興味深い話が語られている。

個人的には国東半島の熊野摩崖仏が書かれていたことが読んで、以前行ったことを思い出した。
山の中の道をずっと登って行って突然出現する摩崖仏は印象的で、もう一度見たい気持ちと、またあの道を歩くのはちょっと…という気持ちの両方を抱いている。

予備知識や関心が足りなくて読み飛ばしたところも多いが、それなりに楽しめたとは思う。




にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト




関連タグ : 安部龍太郎,

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック