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『ワールドトリガー 26』:雨読夜話

ここでは、「『ワールドトリガー 26』」 に関する記事を紹介しています。

葦原 大介 (著)
集英社 (2023/6/2)


ジャンプスクエアで連載中の漫画である『ワールドトリガー』の最新刊。
発売されたことに気が付いてすぐに買いに行った。

23巻くらいから始まった遠征選抜試験編で、11チーム対抗での戦闘シミュレーション試験が主に扱われている。

前日の試験と異なる点が発生し、3日間の間で他のチームを罠にはめたり、より効率のいい戦闘手法を考案するなど、各チームの特色が出てきている。

主人公の三雲が所属する諏訪7番隊では、エース格の香取があるきっかけでやる気を失ったと思ったら別のきっかけで復活したり、三雲の考案した戦術で下位からの巻き返しを図ったりしている。
これまでと同様に隊長の諏訪のリーダーシップも発揮されている他、隠岐の気遣いが地味に効いているのも読んでいて伝わってくる。

前作までは、試験に参加するメンバーをゲームで動かすという戦闘シミュレーション試験の意義が今一つ分からなかったが、参加メンバーたちのやり取りから徐々に分かってくるようになったのも面白い。

作者の健康問題と月刊誌連載という事情から次が出るのも9ヵ月~1年くらい先になると思うが、楽しみに待つ。

あと、本書の帯に本作の舞台「ワールドトリガー the Stage」のB級ランク戦開始編 が8月に東京と大阪で開催されることが書かれていたので、大阪に観に行ってみようと計画している。




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