K.Kajunsky (著), ichida (イラスト)
PHP研究所 (2018/4/27)
映画化もされたコミックエッセイの3巻分から、ダイジェストしたもの、映画化に際して追加された分、オリジナル分を収録している作品。初めて読んだ。
妻のちえがある時期から帰宅時に死んだふりをするようになり、そのパターンが増えたことをインターネット上で相談したことからこのシリーズができたようである。
男性と女性は分かり合えないとはよく言われる話だが、シュールなコントのような言動をするちえの発想に笑ってしまう。
主人公がちえの思考パターンを読めなくて振り回されることと、それでもお互いが大好きなことが伝わってくるところがポイントのようで、人気になったのも分かる気がする。

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