fc2ブログ

『黒後家蜘蛛の会 1』:雨読夜話

ここでは、「『黒後家蜘蛛の会 1』」 に関する記事を紹介しています。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)
黒後家蜘蛛の会 1 (1) (創元推理文庫 167-1)著:アイザック・アシモフ 訳:池央耿

東京創元社 1976-12
売り上げランキング : 77215

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
黒後家蜘蛛の会 2 (2) (創元推理文庫 167-2)
黒後家蜘蛛の会 3 (3) (創元推理文庫 167-3)
黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)
ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫)


SF作家としても知られるアシモフの、安楽椅子もののミステリ連作。

表題の会は月に1度開かれる、6人のインテリと給仕のヘンリー、そしてゲストによって構成される親睦会である。四方山話を咲かせることが多いが、話題がミステリの様相を呈してくると、皆が思い思いの推理を働かせる。
そして、最後に謎を解くのは皆の話を聞くヘンリーという結末となる。

舞台設定や軽妙なやり取り、皆が見落としがちな盲点をヘンリーがつくというストーリーの流れが面白く、2~5巻も読みたくなった。

アシモフの作品で読んだのはほとんどがSFで、”アシモフといえばロボット、あるいはファウンデーション”という固定観念を打破するには充分な作品だった。

にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト




関連タグ : アイザック・アシモフ,

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック