タイトルや表紙から推察できるように、真面目に謝罪して誠意を伝えようとするものではなく、テクニックで相手の怒りを和らげるか未然に防ぐかするといった方法を語っている本。
著者は心理学者で、謝罪に限らず人間関係のトラブルを防いで仕事を円滑に進めるための方法があれこれ書かれていて面白い。
すぐに使えそうなもの、相手や状況によっては逆効果になりそうなものなどさまざまだが、外国の心理学者のデータなどで説を補強してあって説得力があるように感じてしまう。
一見テクニックでうまく世渡りする方法のようにも取れるが、じっくり読むと広い意味で相手の立場に立って物事を進めるという視点で書かれたものだということが分かってくる。
それはそうと、体にカフェインが回った相手は説得されやすいとあるが、仕事中によくコーヒーを飲む私って一体・・・
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