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『神聖ローマ帝国』:雨読夜話

ここでは、「『神聖ローマ帝国』」 に関する記事を紹介しています。
神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)
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菊池 良生
講談社 2003-07

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ヨーロッパ中世についてはあまり知識があるとはいえないので、特によく分からなかったこの国について知りたいと思い、読んでみた。
(大学の授業でもヨーロッパ史は少し学んだが、やったのはロシア史とビザンツ帝国くらい)

神聖ローマ帝国はドイツ・イタリア・ブルゴーニュの各王国を合わせて治める西ローマ帝国の後継の帝国というのがタテマエのようであるが、実態はまとまりのないドイツ連邦王国もどきとかなり名前負けの国だったようである。

ローマ教皇とはカノッサの屈辱を始めとして厳しい対立を演じ、帝国を構成する諸侯に振り回されたりとかなりごたごたした歴史の連続だったが、よくこれで形だけの状態も含めて850年もつづいたものである。

読んでいてつらかったのが、フリードリヒとかハインリヒとかグレゴリウスとかイノケンティスとか・・・と同じ名前が何世という形でいくつも出てくることで、誰が誰なのか訳が分からなくなりそうだった。
とりあえず、色々な皇帝や教皇、諸侯が出て来て戦争を繰り広げたということで大まかな理解としてはいいかな。

あと、神聖ローマ帝国が模範とした古代ローマ帝国がどのようなものであったかなど、そのうち本を読もうかと思うが、いまいち興味がわかない気もする。




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