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『プリズンホテル〈1〉夏』:雨読夜話

ここでは、「『プリズンホテル〈1〉夏』」 に関する記事を紹介しています。
プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)
プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)
浅田 次郎
集英社 2001-06

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従業員もヤクザ、宿泊客の多くもヤクザというツッコミどころの多い設定のホテルを舞台とした小説。

強いて主人公格といえる任侠小説で人気のある作家の孝之助は、ヤクザの叔父が運営しているホテルに招待される。それが通称”プリズンホテル”ことあじさいホテルだった。
ここで個性的な人物が多数登場して、さまざまな笑いと涙の人間ドラマが繰り広げられることになる。

ヤクザたちのほかにフィリピン人の従業員、たまに来る堅気の客も心中を決行しようとする一家や熟年離婚間際の夫婦、さらには幽霊まで登場する。

テンポの良いドタバタ劇、そして時々しんみりしてみたりして非常に面白かった。他に3冊続編があるので、これらも読むことにする。



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